出版社は3冊とも玄光社。
カメラやビデオの撮影技術に関する書籍を専門に出してるようです。
この出版社のHPでは、内容を確認できたりするので玄光社HPメインで
紹介します。(リンク先の【関連情報】内容紹介から見れます)
(以下の感想はあくまで、フィギュア撮影の参考としての感想です。)
その1 オススメ度
基礎から始めるプロのためのライティング(玄光社)
光の性質について色々と詳しく説明しています。
専門的な知識を文章で説明しているので、読むのに苦労しました。
私の場合、これで即撮影が上手くなったわけではありませんが、
とりあえず読んでおくと後でじわじわ効いてくる感じでした。
「なぜだか、どうやっても思うような光にならない」と思ったときに、
この本で光のコントロールの方法を知っていると解決出来る
かもしれない・・・という本です。
その2 オススメ度
商品撮影のためのライティング基礎講座(玄光社)
この本で私のライティングは一番変わったと思います。
ホントに眼から鱗が落ちるほど、ためになりました。
「商品撮影」という観点でライティングを考えると、立体感や
質感の表現に正解、不正解があるんですねー。
ここで紹介されてる照明のセッティングがそのままフィギュア撮影
に使えるわけではないのですが、「どうやって被写体の立体感を表現
するか、質感を表現するか」といった考え方は色々な場面で即使える
ものだと思います。
3灯で完成するシンプルで分かりやすいライティングが多いのも
魅力ですね。
その3 オススメ度
デジタル時代にも役立つライティングテクニック
人物ライティング(玄光社)
実際にプロが広告や雑誌に使った写真のライティングを解説してるので、
より「魅せる」ために一工夫も二工夫もしているのが分かります。
・・・なので、これを見ると普通じゃないライティングがしたくなりました。
ちょっと変わった面白いライティングの参考として役立つ感じです。
ライティング応用向けですね。
写真が大きく、文章少なめ、ぱらぱらと見ているだけでも楽しいですよ。
あと、「人物ライティング」となっているので、もちろんフィギュア撮影には
スケールのデカイ話ばかりになってます。
しかし、ガンダムや美少女でも結局は人型なのでライティングの完成
イメージとしては参考に出来る点が多々あると思います。
■以上長い文章になってしまいましたが紹介終わりです。
どれも面白い本ですが、難点はお値段が高いこと。
2千円は超えてしまってます・・・。
なのでAmazonで買えば即送料無料なのですが・・・。
もうちょっと安ければ買いやすいんだけどな。